ギターやベースの手汗がヤバい時の対策【私もかなり悩んでいました】

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ギター(ベース)を弾いていると、手汗がひどい

弦がべたつくし、キュッキュなるし、すぐに錆びるし…なんとかならないかなぁ。

こんな悩みを解決します!



手汗がひどいと、弦がベタベタして演奏しづらいし、なによりも気になって演奏に集中できないですよね…。

私も同じように手汗がひどくて、ベースで指弾きするときにキュッキュ鳴って悩んでいた時期がありました。



でも、いろんな対策を試してから手汗がそれほど気にならなくなったので、この記事で具体的な手汗対策を紹介していきますね。

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すぐできるギターやベースの手汗対策4つ

対策の前に1つだけお伝えしておくと、手汗は過剰に気にしないことが大切です。



大小はあれど、人間なので汗はかきます。

とくにギターやベースの練習は指をたくさん動かすので、手汗とは切っても切れない関係。

100%対処しようとせず、あるていどは許容していかなければならないものです。

なので、あまり神経質になりすぎず、これから紹介する対策をためしていただければと思います。



それでは、ギターやベースの手汗対策について解説していきますね。

こまめに手や弦を拭く

もっとも手軽で効果的なのは、練習中こまめに手や弦を拭くことです。

夏の暑い日なんかは、首にタオルを巻いておくといいかもしれません。私もよくやります。

弦やネックは必ず専用のクロスで拭きましょう。

ちなみに私が練習するときは、綿100%のTシャツを着て脇腹のあたりで手の汗を拭いてます。笑

制汗剤をつかう

制汗剤で汗をおさえる方法も有効です。

私も、制汗スプレーにお世話になっていた時期がありました。(今は歳のせいか、制汗スプレーに頼らなくても大丈夫になっていますが…)



市販の制汗スプレーでも良いですが、手汗の悩みが深い人はテサランっていう制汗剤がすごくいいみたいですよ。

テサランは肌にやさしいクリームタイプの制汗剤で、手汗をおさえてサラサラを保ちます。

ランキング1位の実績からも、多くの手汗に悩む人に愛用されているのがわかりますね。



少量を手にとって馴染ませるだけの簡単お手軽対策。ベタつきもほとんどなく、ギターやベースをやっている人でも愛用者は多いようです。

1日3回の使用で3ヶ月つかえるそうなので、ギターやベースの練習用としてならもっと長く愛用できそうですね♪

扇風機やサーキュレーターの風を手にあてる

手に風をあてる対策も非常に有効です。

私も、夏の暑い日なんかは扇風機をつけながら練習していますが、風のチカラは侮れません。



練習のあいまに手をかざして風をあびるだけなので、手軽さも抜群です。

扇風機じゃなくても、小型のサーキュレーターがひとつあるだけでもだいぶ違うと思いますよ。

指板潤滑剤をつかう

これが個人的に1番おすすめなのですが、指板潤滑剤を使う方法です。

指板潤滑剤はスプレータイプなどさまざまな種類がありますが、おすすめは

ghs FAST FRETです。

潤滑剤というだけあって、ギターやベースの弦のすべりがよくなります。

FAST FRETをつかうことで

  • グリッサンドやスライドが滑らかになる
  • キュッキュ鳴る金属音が軽減される
  • 弦の防錆になる

こんな効果が得られます。



練習後に毎回、弦を乾拭きしたあとにサッとひと塗りするだけでOK。

私も練習後は毎回使っていて、かなり重宝しています。

しかも、かなり長持ちで1回買ってしまえば何年も使えます。最高ですね。

おわりに:演奏後はかならずクロスで楽器を拭きましょう

以上、ギターやベースの手汗対策について解説しました。

この記事を読んで、少しでも手汗の悩みが解決したのなら嬉しい限りです。



最後に大事なことですが、手汗の量にかかわらず練習後は必ずクロスで弦やネックを拭くようにしましょう

拭かないとサビ・汚れの原因となり、弦やベース本体の劣化・寿命の低下に繋がります。



私も毎回、弦・指板・ネック・ピックアップは拭くようにしていますよ。

本記事は以上です。それでは、快適な音楽ライフを送ってください♪

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