ベース初心者がエフェクターを買うならコレ!【絶対おすすめの1台】

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ベース用のエフェクターが欲しい!

趣味でベースを続けていると、ベース用のエフェクターに興味が出てきますよね。



でも、初心者がエフェクターを買おうと思うと

  • 種類がたくさんあるけど、結局どれがいいの…?
  • DI?コンプ?歪み?よくわからない…
  • そもそもベースにエフェクターは要る…?

などなど、不安もいっぱいあると思います。



そんなベース初心者さんに最初の1台としておすすめしたいのは

ZOOMのマルチエフェクター「MS-60B」です。

マルチエフェクターなので、これ1台でなんでもイケます!



私も趣味で10年以上ベースをしていますが、私のように趣味でやっている人はこの1台があればエフェクターの悩みは解決しますよ。

本記事の内容
  • ベース初心者にZOOM「MS-60B」をおすすめする理由
  • ZOOM「MS-60B」の特徴
  • ZOOM「MS-60B」の欠点
  • ZOOM「MS-60B」の口コミ
  • ZOOM「MS-60B」のスペック

この記事では、以上の内容について解説していきます。



マルチエフェクター1台あれば、ベース練習が格段に楽しくなりますよ!

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ベース初心者にZOOM「MS-60B」をおすすめする理由

まずは、ベース初心者にZOOMの「MS-60B」をおすすめする理由についてです。


MS-60Bをおすすめする理由は大きく3つ。

  • 色々な音が試せる
  • 1万円を切るコスパの良さ
  • サイズがコンパクトでかさばらない

それぞれ、詳しく解説していきます。

色々な音が試せる

ベース初心者がエフェクターを買う際の1番の不安は

種類がたくさんあってどれが良いのかわからない…。

これじゃないでしょうか。



エフェクターの種類だけでも、歪み系・空間系・ダイナミクス系など様々で、歪み系の中でもまたいろんな種類があります。

なので、初心者のエフェクター購入でありがちなのが

  • よく調べて買ったけど、なんかしっくりこなかった…
  • 歪み系を買ったけど、結局あまり使ってない…
  • 使ってみたけど、やっぱエフェクター要らないかも…

などなどの失敗談です。



とはいえ、エフェクターは実際に演奏してみないと自分に合うかどうかなんて判断できないです。

それが初心者なら尚更ですね。



なので、まずは

マルチエフェクターで色々な音を試す

自分の演奏スタイルを確立してから、本当に欲しいエフェクターを改めて購入する

これが1番かしこい買い方かなって思います。

エフェクターも安くないので、できれば購入失敗したくないですしね。



そもそも、私みたいに趣味でやっている人ならこのMS-60Bが1台あれば満足するかもです。笑

1万円を切るコスパの良さ

サウンドハウスでベース用エフェクターを見てみると、非常にたくさんのエフェクターがヒットして、大体どれも1万円〜数万円くらいです。

これでは、なかなか気軽に購入できませんよね…。



一方、ZOOM「MS-60B」は1万円を切る価格で購入できます。

※サウンドハウス→税込9,350円

画像引用:サウンドハウス

私がこのMS-60Bを初めて購入した時のお話をすると…

近所の楽器屋さんにふらっと寄った時に何気なく見ていたエフェクターコーナーで、たまたま目についたMS-60Bを見て

ベース用マルチエフェクターが1万円以下…?

と衝撃を受けて、その場で衝動買いしました。笑

この価格で色々な音を試せる…と、ワクワクしながら帰ったのを覚えています。

サイズがコンパクトでかさばらない

マルチエフェクターというと、サイズが大きいのを想像すると思います。

例えばこういうの↓

画像引用:サウンドハウス

一方、MS-60Bはコンパクトエフェクターサイズです。



自宅練習でも場所を取らないのはもちろん、スタジオ練習の時なども持ち運びに困りません。

ギグケースのポケットにもすっぽり収まります♪

持ち運びが面倒…っていうのは、地味にネックになる要素だと思います。

それが無いのは嬉しいですね。



スタジオ練での持ち運びはもちろん、たとえば自宅で練習する時とかでも

今日はリビングで練習しようかな

と気軽に対応できるのも大きな魅力です♪

ZOOM「MS-60B」の特徴

MS-60Bの大きな特徴を2つ紹介します。


ここで解説するのは次の2点です。

  • 142種類の多彩なエフェクト
  • 同時に4つのエフェクトが使用可能

それぞれ詳しく見ていきましょう。

142種類の多彩なエフェクト

1番大きな特徴は、コンパクトなサイズながら142種類ものエフェクトを搭載している多様性です。

なので、これ1台でロックやジャズをはじめ様々なジャンルに対応できます。

エフェクトリストの詳細は → こちら



例えば、多くのプロベーシストも愛用している「SANSAMP BASS DRIVER DI」

コンプレッサーとして人気の「EBS MultiComp」

これらをはじめ、数多くのエフェクトをこれ1台で楽しめちゃいます。

同時に4つのエフェクトが使用可能

MS-60Bは同時に4つのエフェクトが使用可能です。

さらに、接続順も自由自在。音作り用としての使い方も、ライブ中の飛び道具的な使い方も自由です。

引用:サウンドハウス

使い方はあなた次第です!

電源は「電池駆動」or「ACアダプター」です

MS-60Bは、通常のコンパクトエフェクターと同様「電池駆動」か「ACアダプター」で動きます。

どちらでも良いと思いますが、自宅 or スタジオ練ならACアダプターがおすすめです。

理由は…単純ですが、電池だと急に電池切れを起こしたり、交換が面倒だったり、予備が必要なので。

ZOOM「MS-60B」の欠点

購入失敗しないためにも、欠点は知っておきたいですよね。

なので、ここでMS-60Bの欠点についてお話ししていきます。



デメリットとしては、大きなところで次の2点が挙げられます。

  • 演奏中の切り替えに不向き
  • 音質・機能はオリジナルに及ばない

詳しく解説していきます。

演奏中の切り替えに不向き

先ほど、MS-60Bの特徴として「同時に4つのエフェクトを使用可能」と紹介しました。

ただ、フットスイッチは1つなので、演奏中に複数のエフェクトをパチパチ切り替えるのは難しいです…。

例えば、1曲の中で「あるフレーズだけ音を変えたい」といったパターンですね。

1つのエフェクトのON・OFFだけなら問題ないですが、複数の音をパチパチ切り替えるのは難しいというか演奏しながらだと無理です。



どうしても1曲中でパチパチ切り替えたい場合は、価格は跳ね上がりますがZOOMの「B3n」というモデルもあります。

音質・機能はオリジナルに及ばない

音質や機能は、オリジナルに及びません。

私は全部を試したわけではないのですが、冷静に考えて…オリジナルに及んだらエラいことですよね。



とはいえ、クオリティが低いというわけではありません。

ちゃんと「音にエフェクトをかける」という役目は果たせるので、機能としては充分なものを持っています。



余談ですが、最近はマルチエフェクターのモデリング技術もどんどん上がっているようで、再現性もかなり高いレベルが出せているのだそう。

オリジナルに及ばないとはいえ、あまり心配しなくて良さそうですね。

ZOOM「MS-60B」の口コミ

ZOOM「MS-60B」の口コミも気になるところだと思います。

それでは、良い口コミと悪い口コミをそれぞれ抜粋して紹介していきます。

良い口コミ

電源はACアダプタ、電池、モバイルバッテリーどれからでも取れる。

エフェクトは好きなように繋げられる。

操作も小一時間遊んでるうちに慣れました。

肝心の音ですが目に見えて酷い印象はなく、特にプリアンプとコンプ,EQは結構ユーザーライクに考えられてるなと思いました。

引用元:サウンドハウス

きっかけはスタジオ練習へボード持ってくのが面倒だったことからコレを購入しました。値段も手軽ですし、なにしろコンパクトで電源も3パターンいけます。しかも4つのエフェクターを好きな順番で並べられるのがいいですね。

ノイズの事を書いていらっしゃる方が居ますが、個体差もあるかもしれませんがマルチの中では少ない方だと思います。

引用元:サウンドハウス

マルチエフェクターって近年こんなにも進化したのかっていう印象です。

設定の仕方や操作が難しいということは特に無く、実機を知っている人でもこのMS-60Bには驚くのではないでしょうか。

プロミュージシャンも結構使用されているように、その中でも空間系は素晴らしいです。

本当の意味で幅広い世代、経歴の方へオススメ出来る商品です。

引用元:サウンドハウス

ベース初めて1年、最初のエフェクターにもってこいです🎵音作りの勉強にもなります。

引用元:サウンドハウス

悪い口コミ

乾電池運用の場合、電圧低下すると LCDに Low Battery メッセージが 点滅表示され

点灯中の操作が出来なくなりウザイので、予備バッテリーは、必携となります。

引用元:サウンドハウス

歪みは正直微妙。

引用元:サウンドハウス

耳が慣れてくるとこれ一台では音作りに満足いかなくなるかも・・。音作りの入門機、もしくは飛び道具用として使うのが良いかもです。

引用元:サウンドハウス

ZOOM「MS-60B」のスペック

メーカーはZOOMです。

スペックは下記のとおり。

エフェクトタイプ(Ver.2):
142

同時使用エフェクト:
4

パッチメモリ:
50

プリセットパッチ:
30

サンプリング周波数:
44.1 kHz

A/D 変換:
24 ビット128 倍オーバーサンプリング

D/A 変換:
24 ビット128 倍オーバーサンプリング

信号処理:
32ビット浮動小数 + 32 ビット固定小数

周波数特性:
20Hz ~ 20kHz +1dB – 3dB(10kΩ負荷時)

ディスプレイ:
LCD

入力:
標準フォーンジャック

定格入力レベル:
-20 dBm*

入力インピーダンス:
1MΩ

出力:
2 × 標準フォーンジャック(L / R)

最大出力レベル:
+5 dBm(出力負荷インピーダンス10kΩ以上時)

電池:
単3電池 × 2
連続駆動時間: 7時間 (アルカリ電池使用時)

ACアダプタ(オプション):
DC9V / センターマイナス / 500mA(ズーム AD-16)

USB:
Busパワー、ファームウェア・アップデート

外形寸法:
130.3 (D) x 77.5 (W) x 58.5 (H) mm

重量:
350g(電池含まず)
Note: 0 dBm = 0.775 Vrms

引用元:ZOOM「MS-60B」

まとめ:ベース用マルチエフェクター「MS-60B」を購入しよう!

本記事の内容は以上となります。

ここまで読んで、MS-60Bが欲しくなったのではないでしょうか?笑



1台持っていれば、ベースの練習がより一層楽しくなるのは間違いないです!

ベースは一人で練習してもなかなか楽しめないことも多いと思いますので、練習に刺激が欲しい…なんて人にもおすすめです!

MS-60Bを手に入れて、毎日の練習をより楽しいものにしましょう!



さらに音を楽しむなら、ヘッドホンも併せて持っておくと良いですよ♪

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